サムターン回しとは?

マンションなどの扉のカギ穴の横に小さな穴を開け、 金属棒を差し込むなどして扉を開けるサムターン回しによる空き巣被害が 今年に入って全国で急増している。

『サムターン回し』はカギ穴の横にドリルで直径1〜1.5センチの穴を 開けて針金のような棒を通すなどして、 内側のカギのつまみ(サムターン)を回して開ける手口。

被害は中高層マンションに集中し、大きな音がしないよう 手動ドリルを使うケースが多いとみられる。

大阪市のマンション被害では、 犯行の発覚を遅らせるため開けた穴にシールが張られていた。
サムターン回しとは?
ドリルを使って鍵の横に穴を開けて、 扉の外から先端が90度曲がる工具を突っ込みます。 約90度折り曲げて先端をつまみに引っかけます。
※写真は扉の内側

そのまま工具を回転させるとつまみ(サムターン)が回転し 鍵が開いてしまいます。
マンション、アパートの玄関扉は合板を使っている場合が多く 意外と簡単に穴が開いてしまう時がある。

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